もうすぐバレンタイン!
相変わらず、子ども同士の友チョコ交換が流行っていますよね
手作りチョコを作りたいけれど、お菓子作りに慣れていない子どもがひとりで材料を揃えて仕上げることは、とても大変なことです。
それで結局、親も手伝うことになるのですが、普段お菓子作りなどしない方は、困ってしまいますね。
そこで今回、わたしがご紹介したいのは、
- スーパーで揃う材料
- とっても簡単
- 失敗しらず
- 低予算
- 見栄えもする!?
という、お手軽な友チョコです。
市販品を使って作るのでとっても簡単!
ちょっとお手伝いしてあげれば、小さな子でも作れます。
今年の友チョコ作りの参考にしてくださいね
材 料
- グリコのカプリコミニ(10本入り)約250円ほど
- ミルクチョコレート 約100円
- ホワイトチョコレート 約100円
- トッピングの飾り 一袋108円(ダイソー商品)
上の画像に追加してこちらも購入
こちらもダイソー商品で一袋108円
こちらはマーブルチョコやアポロチョコなど、少量でいろいろ入っているのでデコするのにちょうどいいですよ。
あまってもオヤツとして食べれます^^
作り方
作り方はとっても簡単です!
板チョコのミルク(茶)とホワイトチョコ(白)を溶かします。
※私は、両方用意しましたが、どちらか一方のチョコだけでもいいですよ。
耐熱ガラスの器に、チョコを割り入れてレンジで温めます。
全部溶かさず、チョコがゆるっとすればOK。
スプーンでしっかり混ぜれば完全に溶けます。
溶かしたチョコに、カプリコミニのチョコ部分をつけます。
ここで注意していただきたいのは、
カプリコを長時間つけすぎないこと!
溶かしたチョコは温かいので、カプリコのチョコ部分が溶けやすいのです。
軽くつける程度にしてくださいね
チョコをつけたら、コップなどに入れて、飾りをつけていきます。
すぐにチョコは固まらないので焦らなくても大丈夫ですよ。
画像では小さな飾りを二種類しかつけていませんが、マーブルチョコや、アポロチョコなどの少し大き目のものをつけたり、金平糖などをのせてもカラフルで可愛いです。
大きめのものは、なるべく上部に置いてくださいね。落ちやすくなるので。
飾りをつけたら、冷蔵庫で冷やしてチョコを固めます。
これで完成です!!
まとめ
どうでしたか?
チョコレートを溶かして、小さなアルミのカップに流しいれて、チョコスプレーやアラザンなどを飾る、THE定番の手作りチョコよりも簡単!?だったと思います。
上記のチョコよりも、多少大きいので見栄えもするし、市販品を使うので失敗もなく、安心ですよ。
ラッピングは、ちょっと細長い袋を用意してください。
こちらもダイソー商品で、12枚入りで108円です。
マチがあるので2本入れることも可能です。
今回ご紹介したこちらの手作りチョコは、
デコする楽しさもあり、失敗することもないので、子どもが作る 手作りチョコにはぴったりのものだと思います。
是非お子さんの『友チョコ作り』にお役立てください^^