2019年春、香港ディズニーランドへ行ってきました!
とってもとっても楽しみにしていた香港ディズニーランド。
事前にいろいろ調べて行ったのですが、現地で実際に感じたこと体験したことをレポートしたいと思います。
香港ディズニーの感想
待ち時間がゼロに等しい!
日本のディズニーランドと比較して感じること。
まず第一に、とっても空いているということです。
訪れたのは、2019年4月2日(月)、日本では春休みの期間ですね。
日本では何時間待ちも覚悟のジェットコースター系の乗り物も、待ち時間がほぼゼロ!入口から乗り場まで進んでいくだけですぐに乗れてしまうという感じです。
立ち止まることなく、進むだけですよ~
意外とテンションが低い!?
あまりディズニーのTシャツを着ていたり、カチューシャを付けている人がいないのです。もちろん仮装している人はいません。みなさん、旅行者ということもあるのか、普段の街中の服装と変わらないです。
我が家は日本からカチューシャを持参して行ったのですが、子どもでもあまり付けている子はいなかったですね。ですので、とっても目立ってよかったです^^
そして、ポップコーンバケツ。可愛い香港限定のポップコーンバケツがあったら買って帰りたかったのですが、2種類しか売っておらず・・。香港限定のクッキーちゃんの柄だったら欲しかったのですが・・。
みなさん紙カップに入っているものを食べていて、バケツを持ち歩いている人はほぼいませんでした。
グリーティングがおすすめ!
乗り物に乗るには並ばないけれど、ミッキーとミニーと写真を撮るのには並びました!
それでも30分ぐらいでしょうか。
写真を撮ってもらって、サインも貰いました!(※サイン用の紙とペンは日本から用意していきました)
ハグにキス、頭なでなで、スキンシップをめちゃくちゃしてくれますよ~
日本より一組当たりにかけてくれる時間が長く、本当にいい思い出になりました^^
他にも、デイジー、モアナ、ティンカーベル、ウッディと写真が撮れました。
もちろんサインも。本当にいい思い出です。
夜は、パーク内で食べなくてもいいかも
香港ディズニーランドはそれほど広くはなく、また並ぶ時間がほとんどないので、夕方ぐらいには一通り満足できると思います。
我が家も、めいっぱい遊んで、ショーも見て、お土産も買って、それでもまだ夕方。
事前に夕食のチケットを購入していたので園内で食べましたが、園内の飲食店はどうしても割高ですし、閉まっているレストランもあり、選べる種類が少なかったです。
こちらは、ロイヤルバンケットホールのメニューです
19時頃に帰路に着き、香港中心部で美味しい飲茶を食べたり、ナイトマーケットでB級グルメ楽しむ方が良かったかなぁと思いました。
キャストからステッカーがもらえるよ
キャストの方に「ステッカー プリーズ」と声をかけると、可愛いステッカーをくださいますよ。たくさん種類があって、いろいろ集めるのも楽しみの一つです。
我が家は事前にステッカーがもらえることを知っていたので、折れ曲がらないように、ハードケース(硬質の下敷きのようなケース)を持参していました。
お土産用の袋はありません
日本のディズニーランドですと、5本セットのペンを購入したら自動的に5枚袋をつくてくださいますよね。
でも、香港ではお土産用の小分けの袋はつけてくれません。
それどころか、たくさん買ってもそれらを入れる大きな袋でさえ有料です。
有料とはいえ、数10円程度ですので購入してもいいですが(可愛い袋ですし)気になる方はエコバックなどあればいいかもしれませんね。
お買い物は上手に!タイムセールを利用して。
入場口で、お買い物の割引チケットを配っています。これを使えば、開園から10時半までは10パーセントオフでお買い物できますよ。
我が家は、香港限定のクッキーちゃんのぬいぐるみを購入すると決めていたので、チケットを使って朝一番に購入しました。その他、買うと決めていたグッツ類も一緒に割引価格で購入です。
購入したものはお店に預けて、手続きすれば、帰宅時に入口で受け取ることができます。
また、各店舗での入口付近では割引されている商品を見かけました。
値引き率も高く、とってもお買い得ですので必見ですよ~
ステラ・ルーの星形のクッションは70%オフでした^^
まとめ
香港ディズニーランドは、もちろん日本からは遠いですが、日本での人の多さや待ち時間の長さ等を考えると、本当に値打ちがあると思います!
子どもも大人もストレスなく大満足の1日が過ごせます^^
今回わたしが感じたこと、経験したことを情報として紹介しましたが、少しでも誰かのお役に立てたらいいなぁと思います。