楽しかったお正月も終わり早10日。
ようやく学校も始まり、やっと通常運転といったところでしょうか。
お正月に頂くものと言えば、年賀状とお年玉。
年賀状の整理は、年賀はがきの当選番号が発表される日以降(2018年は1月14日)に行うとして、(年賀状の整理方法はまた後日記載しますね)
追記
まずは、我が家のお年玉事情についてお話したいと思います。
お年玉の金額は
わたしの方の親戚では、お年玉のやりとりが盛んです。
私の両親、兄弟はもちろん、わたしの叔父叔母や従妹からもお年玉を頂きます。
主人の方の両親や妹、叔父叔母からもいただけるので、とても有難いです。
両親、叔父叔母からは頂くばかりですが、
兄弟・従妹間ではお互いの子にあげ合うかたちになるので、金額を予め決めてあります。
- 幼稚園以下 2000円
- 小学生 3000円
- 中学生 5000円
まだ高校生がいないので、高校生が5000円のままなのか、1万円になるのかは未定です。
そして大学生の間はあげるのか、20歳までなのか、そのあたりも今後決めることになると思います。
このように金額が決まっている為、渡したお年玉の金額より、頂いた金額の方が多かった!なんてことで慌てることもありませんし、この方、去年いくらだったかな・・と考えることもなく、準備がとってもらくです。
お互いの子にあげ合う関係の場合、とっても合理的だと思います。
わたしの兄弟・従妹間は金額が決まっているのですが、叔父叔母や主人方の親戚は金額が決まっていません。
長女・次女ともに同額を下さる方もいれば、長女に5000円、次女に3000円という方もいます。また、長女に10000円、次女に5000円という方も。
3歳差なのですが、最終的に頂いた金額に大きな差ができてしまします。
我が家では一旦 回収します!そして・・貯金!
お正月に実家に親戚一同が集まりますので、お年玉の袋が飛び交うわけです。
ポチ袋に、子どもの名前と、頂く方のお名前も書かれていますが、子どもに持たせておいて紛失しては困りますので、母がみんなにジップロックを配ってくれます。
小さな子たちは、一旦そこに入れて親に預けます。(回収です)
我が家も一旦わたしが預かり、後日お年玉を開封します。
もちろん子供たちに立ち会わせて「ありがたいね、感謝しようね」と声をかけています。
誰からがいくら・・というようなことは伝えません。金額ではなく、頂けるということに感謝してほしいと思うからです。
さすがに1万円札がでたときは「おー!」となりますが。
開封すると、先ほども申した通り、姉妹で頂く額に差が生じているわけです。
そのまま、それぞれが頂いた額を銀行に預けてもいいのですが、私は、頂いた総額を2で割って、それぞれ同額を銀行に預けています。
というのは、やはり長女と次女では出産や七五三で頂いたお祝いに差がありまして、
同年齢で比較した時に次女の方が残高が少ないのです。
長女ということもあり、遠くの親戚の方からもお祝いしていただいたりしたので、その差なのですが。
そういうこともあり、お年玉は、
総額を均等に割って貯金するという形をとっています。
お年玉から少しだけお小遣いを
昨年までは、お年玉は全額貯金というかたちをとっていました。
数日前にクリスマスプレゼントもたくさん頂いているし、普段お小遣い制ではなく、必要なものは必要な時に親が購入する形をとっているので、お年玉から何か買いたいということはなかったのです。
せっかく頂いたお年玉ですので、将来的に必要な場面で使いたいと思っていました。
しかし、長女も高学年になり、自分でお金を管理することも少しづつ覚えて欲しいなと思いましたので、今年は、お年玉から3000円を現金でわたしました。次女には2000円です。
このお金は、自分で何に使うのかどう使うのか考えて、自由に使っていいよと伝えました。
中学生になり、お小遣い制の導入を前に、少し練習です。
ぱーっと使ってしまう派なのか、慎重派なのか、自分の為に使うのか、人の為に使うのか・・。
欲しいものはいろいろあると思いますが、娘はどのタイプなのでしょうか。
頂いたお年玉ですので大事に使って欲しいなと思っています。
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子供名義の口座について